暖かい仲間と家族

「暖かい仲間と家族に囲まれて本当に幸せです」そんな言葉しか出ません

67歳　今までの生活を変えて　長年過ごした関東を去り　九州の実家に帰る

私にとっては生活を一変させる大きな決断をしたのですが

周囲の人にとっては　それほどの意味もないこと　それを暖かい心で送り出し

受け入れてくれた人たちに囲まれて　言葉が出ないくらい　幸せです

引っ越し荷物も実家に運び込み　なんとかブログを書ける状態になりました

4月に入り　同級生　同僚　活動仲間　家族　次々と送別会　壮行会を開いてくれた

体調を崩して参加できなかった日が2日　インフルエンザで寝込んだのです

イベルメクチンを日頃飲んでいる　多分そのせいで全く動けなかったのは24時間ほど

用心をして更に12時間ほどゆっくりと過ごして　一気に元気になったのですが

ボランティア活動の仲間　子供達にはせっかく計画してくれた会は欠席やむなしでした

それでも　日が変わって活動仲間が急遽集まってくれました　感謝です

軽トラックに荷物を積んでフェリーで移動　積みきれない引越し荷物はクロネコ宅急便

愛犬COCOちゃんと22時間の船旅をして　といっても　犬は専用スペースに預け乗船

九州に着き　実家に帰ると　母は夜11時まで起きて待っていてくれました　翌日は

弟夫婦が　お寿司と「おかえりなさい」と文字書きしたケーキでお昼の食事会

近所の人はお刺身の差し入れ　なんと言ったらいいのか　・・・で　言葉がありません

一人ではない　多くの人のおかげで生きている

持ちきれないほどの気持ちの詰まったプレゼント　楽しく語り合う時間　全て宝物です

こんな経験をして　67歳にもなって　改めて深く深く　感謝の気持ちを感じました

みんなに連絡を・・・