はっきり言って農業の用語すら混同してます
苗代は稲の苗を育てるためもの 苗床とは違うらしい
種まきをするための容器の道具の名前は「水稲育苗箱(580×280×28又は34mm)」というらしい
この苗代を作る作業は、種籾の消毒に続いて水に種籾を浸漬します その後種まきです
完全に消毒された「水稲育苗箱」100箱以上に、下から順に土、水、肥料、種籾、土を敷き詰めます
敷き詰めるのは機械がしてくれますが
田に並べて小さなビニールハウスで覆うところまでが一連の仕事
7人で軽トラック2台を使って2時間で終了
人手がないと出来ない仕事ですし 一通りの機械が揃い しかも順調に動いたので早く終わりました
米作り体験は どこの段階であっても一度はしておく事が大切だと思います
一粒一粒の種籾から苗が育つ過程の最初の「育苗箱」の重さは想像以上です
今回は体験出来て良かった
これからが修行の始まり



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